ZWO社・ASTROMECHANICS・Moravian・SkyWatcherなど各社製品を取り扱っております。
4月13日の発表以来、たくさんのご注文、お問い合わせS頂いているオールインワンスマート望遠鏡 SeeStar-S50(商品ページはこちら)について、個別に頂いているお問い合わせや店長南口がZWO社に確認している点についてFAQをまとめました。随時回答の更新や項目の追記などを行っていきます。
ぜひご覧ください。
見てもらう対象の人数、有線無線、その他の機材や環境によって様々な手法が利用できます
これらはSeestarアプリの機能ではありません。他の一般的なものとの組み合わせになります。ユーザーの環境と目的に合わせて選択してください。下表をご参照ください(クリックすると拡大します)
原則として常時在庫を持っています。
こちらで確認可能です
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
WiFiの技適認証に関しては安心してご利用いただけます。
SeeStar-S50のメーカー保証期間は2年となっております。
「フィルターホイール内蔵」ではなく“フィルターの切替”ととお考え下さい。フィルターはUV/IRカットフィルターと光害除去フィルター、およびダーク撮影用遮光板が内部で切替えられます。光害除去フィルターはDual-Band パスフィルターとなることが6月29日に発表されました。
また、太陽観測用の減光フィルターも標準で付属します。これはオレンジ色に見えますが白色光の太陽となりますので、専用のHα太陽望遠鏡のような太陽像が得られるわけではありません。
星見屋では紙媒体の日本語取扱説明書を作成する予定はありません。
オンラインマニュアル(最初にお読みください編)
オンラインマニュアル(星空観望するときに困ったり迷ったら読んでください編)
オンラインマニュアル(普通の使い方手順書)
3編を公開しています。未完成のものもありますが随時追記修正を行っていきます。
2023年6月16日時点で公開されているスペックは以下のものです
Andriod版
RAM:4G以上(6G以上推奨)
アンドロイド7.0以上(アンドロイド8.0以上推奨)
iOS版
iOS 13.0以上対応(iOS 15.0以上推奨)
iPhone 6s以降の機種を推奨
公式サイトによると、
PC から S50 を制御する必要がある場合は、macOS (M1 以降) で Seestar iOS アプリを接続するか、Windows 11 または HarmonyOS で Seestar Android アプリを使用できます。
ということです。星見屋では、現状PC上で稼働させるための手順や方法は確認できておりません
上記オンラインマニュアルに使用可能な各画面の説明があります
ご参照ください
T.J.Connolly の公開してくれたデータがダウンロード可能です。こちらのURLをご参照ください。
店長南口 の撮影した C2023 P1 Sakamoto の画像はこちらのTwitter でご覧ください
遠くの景色を撮影、観望するためのモードです。天体の追尾は行いません。
SeeStar-S50のカタログはありませんが、専用サイトが公開されております。
https://www.seestar.com/
こちらもご参照ください
2023年10月12日にiOS版の
同年10月14日にアンドロイドOS版のv1.9.0がリリースされたことでどちらの環境でも日本語で使用できるようになりました。
格納時の全長25センチ、伸長時40センチです
石突は交換可能でネジは3/8インチとなっています
交換用の石突は付属していません。写真はTC40のものです。
3/8インチネジを使ってカメラ三脚などに取り付けて使用することが可能です。
静止画はJpegおよびFITS
動画はAVI
となります
公表されている情報では 0℃〜40℃ となっています。寒冷地あるいは夏の日中での使用の際には外気温にご注意ください。
内蔵バッテリーは交換式ではありません。ユーザーが交換できるものではありません。
使用可能です。
Seestar本体、専用ミニ三脚、充電用USB type-Cケーブル、QuickStartGuide(リーフレット)を収納ケースに収めてお納めします。
64GBのeMMCを搭載しています。使用可能なストレージは約48GBあります。SD/TFカード用のスロットはありません。
PCをSeeStarのWiFiに接続するとPCからはリモートドライブとしてアクセス可能です。
また、アプリ上から一枚づつ転送、共有することが可能です。
さらに、USB-CポートからケーブルでPCに接続することでPCのローカルドライブとしてアクセス可能となります
下の図のような2枚のミラーで折り返される構成となっています。(中国サイトより)
レンズ側から覗くとこのように見えます
何なりと星見屋までお問い合わせください。お問い合わせは商品ページからお願いします。
オールインワン望遠鏡 SeeStar-S50