ZWO製のカメラをWebカメラとしてWindowsPCに認識させ、ZOOM等のネットミーティングアプリで使用可能にするための手順です。
1)ZWOのソフトウェアダウンロードページから
DirectShow のドライバーをダウンロードする
2)ZWO_ASI_Cameras_DirectShow_driver_Setup_VX.XX.exe (X.XX はバージョン番号)
をダブルクリックで実行する
3)インストールが完了したら、ウィンドウズボタンを押して「ZWO_USB_Cameras_DS」とタイプする
途中までのタイプでもアプリが表示されれば、アイコンをクリック
4)AMCAPが起動するので、接続するカメラを選択、
5)GainとExposeの設定(お勧めは Auto)
6)WhiteBalanceの設定(お勧めは Auto)
7)AMCapを終了させ、Zoomを起動、会議室に入室
8)カメラを切り替え
この設定手順でZWOのカメラがZoomで使えるようになります
古いカメラであっても低照度耐性は普通のWebカメラよりは高いことが期待されます
ZWOのカメラは種類が豊富でセンサーサイズのバリエーションも多く、様々なアダプターを介してCマウントレンズやカメラ用レンズが選べます。いろいろ試してZoomミーティングを一味違う風景にしてみましょう!