口径30 mm・35 mm・90 mmで変わること
DWARFLABの他のスマート望遠鏡を比較します。一般光学式からの計算をもとに星見屋が推察します。
DWARF mini
- 口径
- 30 mm
- 集光力
- 約18.37倍
- 分解能
- 3.87″
- 限界等級(理論値)
- 9.17等
DWARF 3
- 口径
- 35 mm
- 集光力
- 25.00倍
- 分解能
- 3.31″
- 限界等級(理論値)
- +9.50等
DRACO
- 口径
- 90 mm
- 集光力
- 約165.31倍
- 分解能
- 1.29″
- 限界等級(理論値)
- +11.56等
比較の基準として暗順応時の人間の瞳孔径を7 mmと仮定します(古いという声もありますが、7?はあくまでも一般論です)。
7 mm瞳孔比の集光力 = (D / 7)2:30 mm 約18.37倍 / 35 mm 25.00倍 / 90 mm 約165.31倍
分解能(ドーズの限界) θ = 116 / D(mm):DWARF mini 3.87″ / DWARF 3 3.31″ / DRACO 1.29″
7 mm瞳孔比 理論限界等級差 Δm = 5 log10(D / 7)
集光力・分解能・限界等級
集光力:ヒトの一般的な瞳径である7 mmに対する対物レンズの口径をもとにした面積比です。本来なら副鏡による中央遮蔽を考慮すべきです。
分解能:一枚の撮影で得られる画像の計算上の分解能です。スタックと画像処理によってこれを超える解像度が最終画像で得られることもあります。また、90 mmは30〜35 mm級より高い空間分解能力を実現できる(細かい模様や星の分離ができる)光学的余地を持ちますが、DRACOが必ず1.29秒角を記録できるとは限りません。
理論限界等級差:眼視の場合の理論上の限界等級であり、撮影の実使用の限界値としてそのまま適用できるわけではありません。

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