DWARFLAB社・ZWO社・ASTROMECHANICS・Moravian・SkyWatcherなど各社製品を取扱中
DWARFLAB DRACO
口径90mm F3.8の望遠(換算1,200��)、25�仭蠹�の広角、独立ガイドセンサー。3つのセンサーと2つの光学系で、星空をより深く、より広く捕まえます。
望遠と広角の同時撮影、回転する望遠センサー、一枚露光最大300秒、ペルチェ素子での冷却と防曇・・・・DRACOは、DWARFシリーズの使いやすさを受け継ぎながら、進化した次世代のスマート望遠鏡です。
DRACOは、銀河、星雲、星団などのディープスカイ撮影を主軸に、月、太陽、惑星、天の川、星の軌跡、タイムラプス、パノラマ、動体自動追尾まで対応します。
90mmの口径とF3.8の明るい望遠光学系は、月、太陽、木星や土星などの惑星から、星雲、星団、銀河、小型の惑星状星雲まで、撮影対象を広げます。より淡いディープスカイ対象(DSO)を捉えるための光を集める新しい光学系です。
望遠撮像系は天体モードで8192 × 6144のネイティブ解像度、4096 × 3072の2×2ビニングに対応します。
物理的に回転する望遠センサーは、横構図、縦構図、斜め構図など、対象に合わせたフレーミングの自由度を高めます。カメラアングルアジャスター(Camera Angle Adjuster:CAA)としての役割は、自由な構図を選ぶためのものです。
経緯台モードで長秒露光を行う際は、写野回転補正を行います。独立ガイドセンサーはガイド星のずれを監視し、追尾ずれを検出するとリアルタイム追尾補正を行います。DRACOはEQ モードにも対応し、DWARFLAB Appの案内に従って必要な角度に簡単にセットアップできます。
DRACOの水平軸はは無制限に360°以上回転します。星が点に写る露光時間や追尾精度は、対象、空の状態、設置条件などにより変わります。
DRACOは望遠撮像センサーを冷却し、熱ノイズを抑えることで長秒時露光での画質を安定させます。センサー温度を外気温より約5〜10℃低くします。
撮影中はセンサー温度に応じてダークフレームを自動取得・適用し、スタッキング時の温度依存ノイズの補正を支えます。また、センサー冷却で生じた熱をレンズ側へ利用し、冷え込む夜や湿度のある環境でのレンズ防曇を助けます。
冷却対象はメイン撮像センサーです。独立ガイドセンサーは冷却されません。
望遠カメラは天体のクローズアップを、広角カメラは広い星空や周辺の環境を記録します。両方を同じ撮影セッションで動かせるため、一度の撮影機会から、主対象のディテールとその周囲を含む空の表現を残せます。
広角撮像系はF1.9、フルサイズ換算25mm相当です。対象導入、空のフレーミング、天の川などの大きな構図に利用できます。広角センサーは8192 × 4608のネイティブ解像度対応します。
DRACOは高い撮影性能を目指しながらも、従来のDWARFシリーズと切り離された難しい機材ではありません。スマートフォンアプリでの操作、対象導入、追尾、撮影、スタッキング、モバイルでの処理というワークフローを受け継いでいます。
Remote Controlでは、撮影設定、各種設定変更、ダークフレームカバー操作を遠隔から行えます。通信方式、距離、遠隔起動、クラウド接続の有無は本ページでは補足していません。
一般的な天体撮影、太陽撮影、多様な撮影シーンを想定した汎用モデルです。
内蔵フィルター
星雲撮影、ナローバンド、Hubble Palette / SHO合成を重視するユーザー向けとして案内されているモデルです。
内蔵フィルター
追加付属品
太陽撮影は、各Editionに指定されたフィルターと、承認済みのアプリ内安全フローを使用する場合に限ります。安全フロー外で太陽へ向けないでください。
| 望遠光学系 | 口径90mm / 焦点距離340mm / F3.8 / フルサイズ換算1200mm相当 / 1/1.3型テレフォト撮像系 |
|---|---|
| 広角光学系 | F1.9 / フルサイズ換算25mm相当 / 1/1.55型Wide Angle撮像系 |
| 解像度・ビニング | 望遠Astro Mode:8192 × 6144、2×2ビニング 4096 × 3072。広角:8192 × 6144、2×2ビニング 4096 × 3072。 |
| ガイド | 約4MPの独立ガイドセンサー。ガイド星のずれを監視し、リアルタイムガイド補正を行います。 |
| 回転・追尾 | CMOS回転機構、写野回転補正、無制限連続360°回転、EQ モード対応。 |
| 撮影 | 最大300秒単一フレーム露光。望遠と広角の同時撮影に対応。 |
| データ・接続 | FITS、DWARFLAB App、Wi-Fi、Bluetooth、NFC、USB 3.0 Type-C、内蔵128GBストレージ。 |
| ボディ・環境 | 5.5kg一体型ボディ / Astronomical Modeで約5時間 / IP56 / 動作環境 -20℃〜45℃ / 充電環境 0℃〜45℃。 |
| 付属品 | DRACO本体、DRACO専用三脚、クリーニングクロス、USB Type-Cケーブル。SHO 版には外付けNDフィルターが追加付属。(専用の収納ケースが付属予定) |
DRACO専用に設計された三脚が標準付属します。プラットフォーム、コネクター、脚部にアルミニウム合金を使用する構成とされ、TPRフットパッドにより接地時の摩擦と設置安定性を高める設計です。
作例と同じ結果を保証するものではありません。撮影結果は空の明るさ、雲量、月齢、対象の高度、シーイング、総撮影時間、設置の安定性、フォーカス、画像処理の選択などにより変わります。
天体望遠鏡は、実際に使う時間の多くが夜間です。そのため星見屋では、営業時間だけに限らず、24時間365日お電話でのお問い合わせを受け付けています。電話に出られなかった場合は、確認後に折り返します。
これは「いつでもその場ですべてを解決できる」という意味ではありません。ただ、実際に困っている時や問題が起きている時の状況を直接お聞きできた方が、後から状況を再現していただくよりも、原因の確認や問題解決までの時間を短くできることが多いと考えているためです。
また、星見屋で販売したDRACOは個体のシリアル番号を管理し、購入後のお問い合わせやメーカーへの確認が必要になった際に、対象となる個体を特定しやすいようにしています。